24/1/10 悩むのがクイズ

今日も雲は見えない。そして、とっても寒いです。
地面が乾いているけど、この寒いのに水をやって植物は大丈夫なんだろうか?
でもそろそろ、水をやらないと枯れちゃうかなあ?と悩み中です。

朝の散歩、こはるとは団地方面へ。
スムーズに義務をこなし、団地内の公園へ来たところで、鳥の羽を食べそうになったから、「ダメよ。」払った時の顔。(左の写真)
ファービーは家の前でウロウロしていたようで、そこへこはるが帰ってきました。
ファービーはもう少し日向ぼっこしたかったようだけど、こはるが帰ったらそのまま帰宅。
今日は寒いから、日向でも冷えちゃうよ。

夕方の散歩は智光山公園へ。
寒くて外に出たくない感じ。
ファービーは動かないから、途中まで抱っこして、帰りに歩かせる作戦にしました。
こはるは久しぶりの智光山のテニスコートからのコースで引っ張り気味。付いて歩かせる訓練をしつつの散歩でした。
花菖蒲園あたりからファービーも降りて、帰り道は先頭をさっそうと歩き駐車場へ帰りました。

今日の仕事。。。

元太郎は、府中の「えんぴつの会」の講師の仕事で出かけました。
今日の課題は「野菜の断面」ということで、断面を見せたカボチャ、カリフラワー、キャベツ、キノコ類などが並んでいます。
先月、元太郎はお休みしたのですが、その間皆さんが自主的に作品を進めていたそうで、
その課題「人物のいる風景」の講評もしたそうです。
とても完成度の高い作品が並びました!

帰宅後の仕事は、上ノ郷城のラフ画修正。
元太郎が送ったラフを見て、学芸員の方々が検討、再度資料の考察などをして修正指示を下さいます。
それに沿って修正したラフを送って検討頂くのですが、このやり取り、大抵2~3回は行いますので、短くても1か月くらい、ラフ画の検討にかかります。

しおりは、迷路絵本の本文を再検討しています。
文章には元太郎もアイディアを出しますし、さちたろうも意見は言うので、それも反映させて、まだ未定だった部分も言葉にしていきます。
特に悩むのがクイズ案!
アイディアは色々あっても、どう設定にすれば、おもしろくて遊びやすいか?が難しい ところです。

掲載紙のご紹介です。

「小学図書館ニュース」、主に小学校の図書室で掲示される壁新聞です。
「難攻不落の迷路」を中心に、元太郎としおりの迷路シリーズや、元太郎のお城イラストなども紹介していただきました。

図書の先生向けの新聞には、元太郎のインタビューが一面載っています。
迷路好きの少年が、お城好きになり、歴史への興味から日本画を知り、日本画家になってからお城のイラストを描くようになり、さらに迷路絵本を始めたいきさつをお話しました。
その話、最近あちこちで語ってますね。