9/23 貴重な1年生の声

夕べから雨が降り出し、朝まで残っていた雨は、8時過ぎに止んで、蒸し暑い日になりました。
朝の散歩は雨が止んだばかりのところで、元太郎が連れ出してくれました。

以前からお付き合いのある鹿児島の小学校のT先生が、ファイルを送ってくださいました。
1年生の受け持ちクラス教室に、迷路絵本シリーズが全冊揃っているようです。
きっとT先生がご自分で揃えて下さったんでしょう。
ファイルには、子供たち一人一人からのお手紙が入っていました。

お手紙は個人情報になるので掲載しませんが、一緒に入っていた絵や迷路作品の中から、いくつかご紹介します。

まだみんな1年生なので、それほど複雑ではありませんが、色々ルールを考えた迷路もあって「なるほど」と参考になりました。
お手紙には「今度は○○の迷路をかいてください」といったご要望もいくつか。
そういうのが、とてもありがたいです。
『スポーツの迷路』も、最初はそういうご要望から思いついた題材でした。
貴重なメッセージ、ありがとうございます!

夕方の散歩は豊水橋の下へ。
さちたろうの腰の調子が悪く、しおりも出かけているので、元太郎が2匹をひとりで連れで行ってくれました。

気温が真夏の頃よりは過ごしやすくなったおかげで、このところファービーも散歩を嫌がらず、積極的に歩いてくれるので助かってます。

青空が見え、秋の花も咲いて、ちょっと気持ち良さそう。。。
「後ろの花、キバナコスモスかオオキンケイギクかも。。。
この間見つけた蝶のアカボシゴマダラもそうだけど、オオキンケイギクも特定外来生物なんで、ちょっと気になる。
チャンスがあれば生息域を増やして繁栄しようっていうのは、生物の基本姿勢だから、その生物に罪はないけどね。」(元)

元太郎の今日の仕事は、飛騨の城2つめ「古川城」のラフスケッチ。
遠景の地形起こしなどが概ね終わって、これから主役の城にかかる所だそうです。

掲載誌のご紹介です。

扶桑社の「マモル」。なんと、防衛省のオフィシャルマガジン!
でも 内容は柔らかい雑誌、というか一般誌によくあるような政治や外交などの話題は、一切出てきません。

元太郎のイラストは「タイムスリップした自衛隊が熊本城を落とせるか」という、エンタメ要素も充分の記事にお使いいただきました。
城の防御などの解説は萩原さちこさん。面白かったです。