24/5/11 台湾版、丁寧に準備中

穏やな晴れ。
午後は風が少し強くったけど、概ね過ごしやすく初夏のような陽気でした。
朝晩はちょっと寒いけどね。

朝の散歩、こはるは山方面へ。
草がだいぶ茂ってきたね。
ファービーはしばらく家の前での立ち話に付き合った後、線路脇の道へ行って帰ってきました。
ちょうどこはると会って一緒に帰宅しました。

クサガメのカアちゃん。
今年はまだあまり活動的ではないけど、やっと少し餌を食べるようになりました。そろそろ30歳ぐらいかな。

夕方の散歩は黒須市民運動場。
5時ぐらいに家を出たけどまだまだ日が高いです。
まず広場のまわりを一周。
その間もこはるは、社交的に他のワンちゃんにご挨拶。
ファービーは遠目に眺めてました。
その後こはるはロングリードでも遊びましたが、社交的じゃない(と飼い主さんも認める)ダックスに吠えられて退散。
ファービーは匂いを嗅ぎながらゆっくり車へ。
帰り際にエルモくんにも会えました。

今日の仕事。。。

台湾版の『地獄の迷路』がそろそろ発売準備に入ったようで、販促用のプレゼントやポスターなどのデータが届きました。
しおりや元太郎が描いた素材を使って、博客来(台湾のAmazon的なネット書店・ショップ)や、誠品書店(大手書店&デパートのチェーン店)向けの付録も作ってくれています。
台湾は、人口はそれほどでもないけど、日本や中国以上に、本を大事にする文化が根付いている印象。
迷路絵本も小天下さんが丁寧に翻訳してくれ、日本版よりも充実した付録が付いて、とてもありがたいです!

今度の迷路も翻訳してくれたら嬉しいね。
元太郎も、良いものを作ろうと、丁寧に仕上げの線を起こしています。
上の階段は、もう仕上げ線を起こしましたが、下の階段はまだこれから。
やっぱりちょっと違いますね。

掲載紙のご紹介です。

文溪堂の社会科資料集、もう10年以上、元太郎の歴史迷路を掲載してくれています。
この迷路、自画自賛ですがよくできています。
迷路で歴史の順番が分かるだけでなく、各時代にひとつずつキーワードとアイテムなどのかくし絵が隠れています。
「たまに、イベントにこの資料集を持ってきて、サインしてくださいって子がいるんだよ。」by元太郎