月別アーカイブ: 2020年10月

10/17 迷いながら

今日は、朝から1日中雨でした。止み間なし。。。今年は雨が多いです。
気温も低く、冬のような寒さでした。

元太郎は、『歴史群像』の「戦国の城」用に先日描き上げた瀬戸山城を梱包しました。
だいぶ前から仕上がっていたのですが、監修の中井先生が忙しくてなかなか見られなかったようで、一昨日やっとOKが出たそうです。
特に修正なし!
編集部にお送りするのですが、月曜の配送で良いとの事で、明日出すことにしました。

今日は朝から、萩原諏訪城のラフ修正にかかっています。
これも描く範囲を広くするという話で、城下の集落なども描いていますが、復元材料のない想像図らしく、ちょっと迷いながら描いています。

雨が止まないので散歩はパス。
こはるは、朝から、おしっこもうんちも出ず、心配しました。
膀胱炎になっちゃうよ。
少し動いたら刺激される?と遊んであげたりしたけど、夜まで出ず。
夕飯前にやっと、どちらもクリアしてホッとしました。

ファービーはとっても寒かったようで、ずっと丸まってガタガタ震えているので、昨日買ったフリースの服を着せました。
さらに弱く暖房もかけたらちょっと活動を始め、さちたろうのベッドを掘りほりしてグチャグチャに。。。うーん。。。これはやって欲しくないなあ。。。。

10/16 芦屋で展覧会!

雲は多いけど、概ね晴れました。
今日は下り坂で寒い予報だったけど、時折の日差しのおかげで、予想よりは暖かでした。

散歩前、ベンチに飛び乗ったファービーが、遠慮なしにこはるのいる所へ。
普段なら「ブーッ!!」と唸るのに、気にせずなすがまま。。。。
優しい!!

散歩は豊水橋の河川敷公園へ。
腰痛でしばらく散歩を休んでいたさちたろう、復帰です。

今日のこはるはいつも以上に楽しそう。顔や仕草に気持ちが表れて微笑ましい。
その反面、ファービーはいまいちノリが悪い。
運動不足の心配があるから、無理やり歩かせここまできましたが。。。。

さちたろうの膝の上によじ登って落ち着いてしまいました。
行き帰りの道は無理やり歩かせたから、まあいいか。

元太郎は、下呂の桜洞城のラフ修正に手こずっていましたが、夕方やっと終了。
次は萩原諏訪城のラフ修正。これも1日はかかりそう、だそうです。

ポスターとチラシが届きました。
展覧会、いよいよ正式情報公開です。

芦屋市立美術博物館にて12月5日 ~来年2月7日まで「迷路絵本 香川元太郎の世界展」が開催されます。
迷路原画100点、歴史考証イラスト原画50点の展示、立体迷路のクイズラリーコーナー、講演やギャラリートークなどが予定されています。
詳しくは芦屋美術博物館WEBページでご確認ください。
遊びにいらしていただけると嬉しいです。

午後はしおりとさちたろうで、用事を兼ねてお買い物。
ペットショップにも寄ったので、ファービーの洋服や、夜のお散歩用グッズを買いました。
こはるにも洋服と思ったけど、なかなかサイズが合う物がなくて、夜の散歩用ベストを購入。
マジックテープで調節可能なところがGOOD!!

10/15 明知城できた

今日はまたまた曇り空。
なかなかすっきり秋晴れになりません。
気温もまた少し下がって、長袖のTシャツでちょうどよかった。

散歩は元太郎としおりで阿須公園へ。
今日は10時半頃出発でした。
ファービーは、脇の下が剃刀負け?で、そこを舐めるのでバンダナで覆ったら、気になっちゃって動きません。
最近動かないことが多く、運動不足。
トリマーさんに少し太ったと言われてしまいました。
こはるは今日も元気に、ボール遊びしましたよ。

明知城できた!!
広域を鳥瞰するイラストも、今日の夕方までかかるかと思いましたが、昼頃にだいたい完成。
最後は2枚並べて、整合性をチェックしたり、遠目で見て気になる部分に手を入れたりして終了。
画像データを取って先方にお送りしました。

そして夕方から、下呂市の城2枚のラフスケッチ修正に入りましたが、これがけっこう難題だそうです。
色々な方の意見があったようですし、描く範囲を広くしてほしいとのご要望もあったようで、全部反映させるのは難しいながらも、できるだけ配慮するにはどうするか。。。
明知城の仕事をしながらも、どうまとめるか考えていたそうです。
「このラフ修正はかなり大変。
でも、新しい液タブのおかげで、修正作業が楽になったのが助かる。」(元)

10/14 あと1日?

曇り空です。
気温は。。。平年並みでしょうか?
さちたろうは半袖で大丈夫だったけど、元太郎は長袖のTシャツ。
人によって体感が違うし、時間によっても変わるから調節しながら過ごしました。

散歩は元太郎としおりで智光山公園へ行ってくれました。
今日は11時頃に出発。お昼頃に帰ってきました。
ファービーはあまり歩きたくなさそうだったけど、こはるについて渋々歩き、分かれ道では、できるだけ帰り道方面に引っ張りながら歩いていたそうな。
こはるには、ちょっと物足りない散歩になったかも。。。

午後3時にトリミングで美容院へ。
終わってのお迎えは、6時過ぎてました。
もう真っ暗でしたが、帰りにアミーゴへ寄ってちょっとだけ散歩してから帰りました。

元太郎は、明知城2枚目がひと通り形になったようです。
「でも、まだ川の色入れてない。
それに城の部分は、これから濃い色を入れて完成度を上げていかないとね。
影もまだ入れてないし、手前のほうには人も描かないと。」(元)
という事で、あと1日くらいかかりそうです。

10/13 違うタイプも描きます

今日も雲が多め。
午前中は晴れたけど、午後は曇りでした。
7分の袖のシャツがちょうどいい感じでした。

ワンズの散歩は、午前中ちょっと早めに。
豊水橋の河川敷公園へ、しおりと元太郎で行ってくれました。
ファービーもそこそこ歩いた様子。
暑くなく寒くなく、走るにはちょうどいい季節です。

しおりが担当の、迷路絵本次回作に入れるミニコーナー。
昨日の検討を踏まえて一部を修正し、原案作りは一段落です。
イラストはまだラフスケッチですが、珍しくPhotoshop(画像処理ソフトで、絵も描ける)で描いたそう。
ちまちま細かい絵だから、普段イラストでよく使うillustratorじゃなく、手描き感覚のPhotoshopをチョイス。

午後は、一転して絵の具の仕事です。
出かける元太郎に、建物の色塗りを頼まれていました。
でも夜までには、頼まれた作業は終わらせたようです。

元太郎は、午後、地域の公民館の日本画サークルの講師の仕事で出かけました。
この絵は、垂らし込み技法(滲みを生かしながら描く)の参考に元太郎が描いたもの。
中央の花は、この前のたちばな会の時に描いていましたが、それから花を足しました。一部は、公民館の学習中に、皆さんに見てもらいながら描いたようです。
帰宅後に、残りを描き足して、これで完成。

夜、描きかけの明知城がしおりから戻ってきました。
これから再開するようです。

元太郎、しおり二人とも、いろいろ違うタイプの絵を描き分けています。

10/12 2枚目は違う色で

やっと晴れました。
気温も、暖かく、久しぶりの半袖です。
衣替えで全部入れ替えなくてよかった。

亀のカアちゃんも、今日は活動的。
朝から元気にに歩いてます。

今日は久しぶりに車で散歩だ!!

阿須公園へ。雲は多いけど、空が青い!!
ファービーは、こはるとは歩かず、草の匂いを嗅いぎながら、のんびり歩いてます。

こはるは広場で、フリスビーにボール遊び。
たくさん走って、たまったストレス発散です。
日差しのせいと湿気で蒸し暑く、こはるもファービーも息が上がってました。

迷路絵本の次回作に入れるつもりのミニコーナー、しおりが担当して案を作っていました。
ひと通り出来たそうで、元太郎と内容を確認しています。
まずは、題材と要点を検討して、ひとつ題材を変え、イラストが2つ入っているところを1つにするなど、多少修正を入れることになりました。

元太郎が描いていた明知城は、午前中にひとまず完成したようです。

午後、しおりとの打ち合わせが終わった後は、明知城2枚目の着色に取りかかりました。
まずは、少しずつ色の変化を作らないといけない遠景から。
今度は季節も夏のイメージという事で、1枚目とはだいぶ違う色合いになりそうです。

10/11 煙が出た!

雨は止みましたが、一日中曇り。なかなか晴れません。
気温は昨日よりは上がった感じでした。

今日は、いつも散歩で乗る車の車検で、午前中に車屋さんに持って行きます。
午後も受け取りに行かないといけないから、散歩は早めに出発。

せっかく雨が上がって、久しぶりにゆっくり散歩ができるのに、ファービーは家を出てすぐ「行かないビー!!」
車じゃないからガッカリした?

でも、こはると別れてすぐ帰るのかと思いきや、家の前を素通りし、団地の方まで歩きに行きました。
団地の中、こはるが帰ってくるきそうなところで、しばらく待っていたファービー。
一緒に行けばよかったのに。。。。
こはるは川まで行ってきたようです。何日も続けて雨が降ったから、水が増えていたんじゃないかな?

しおりは、次回迷路絵本のテーマに合わせ、火起こしの実験中。
何日もかかって挑戦していますが、なかなかうまく行かなくて大変そう。
でも、今日やっと煙が出たそうです!
本格的に火種を作るのは室内ではできないので、第一段階の目標は達成かな。

元太郎の明知城もだいぶ雰囲気が出来ました。
「もうひと押し暗い色を入れて絵を引き締めたいね。あと、細かい人なんかも描かないと」(元)
もう一息という所でしょうか。

夕方、車を受け取りに行く時に見えた夕焼け。
西の空には黒い雲が覆っていますが、山際に沈む夕日だけがオレンジに輝いて、神々しかった。