1月20日・どこから描き始める?


朝は曇り空。
散歩の後、家を出なかったので、ちゃんとは知らないけど、晴れたようですよ。


朝の散歩を待つ間、足の間でV字フォーメーション。


かしましい声がするので見上げると、スズメがたくさん電線に止まってました。
てっぺんはカラス。


ファービーがダッシュしたら、こはるが興奮!!
興奮するとついジャレちゃうこはるちゃん、ファービーにはいい迷惑です。


今日はなんだか引っ張るこはる。
元太郎がずっと注意しながら歩いてましたが、今日は最後までそんな調子でした。


家の近くでパピヨンののんのんちゃんとチョコちゃんに会いました。
久しぶりなのでこはるは大喜びです。


夕方の散歩は元太郎とさちたろう。
とにかくこはるを走らせて、早く帰ろうという方針です。


こはるに遅れファービーが着いた時、ミニチュアシュナウザーのシシマル君がこはると遊んでいました。
ファービーは挨拶はできたものの、そのあとは逃げ回ってました^^;


こはるは今日も元気に走り回り、ファービーはイマイチノリが悪い。。。


切れ長の三日月、とってもきれい。。。
今日はこれで帰りました。


元太郎は、迷路絵本12枚目のラフスケッチ。鉛筆でイメージを探る段階から、ペンで明確にして行く段階に入ったようです。

よく読者の方の質問などで「迷路イラストはどこから描き始めるんですか?やっぱり迷路から?」と聞かれることがありますが、元太郎の場合、絵の主役から描き始めることが多いようです。あと、大きいかくし絵から入ることも。
迷路は、とりあえずごちゃごちゃした通路を考えておいて、あとから行き止まりを作りながら迷路に仕上げるそうです。
「この段階で一番考えているのは、絵としてどんな構図にするかですね。」(元)