2/18 月山富田城2枚開始

今日もいいお天気です。
気温は低め、日差しの割に寒いです。

散歩はしおりとさちたろうで、智光山公園へ。

ご夫婦で散歩している人とたくさんすれ違ったり、広場では、幼稚園児の遠足?でお弁当を食べていたりで、案外人が多く、今日もロングリードは断念し、歩く散歩にしました。
日陰にはまだ霜柱が残っていました。今朝は寒かったんだね。

いつもより大きく回って、歩く距離が多かったけど、ファービーも最後まで頑張りました。今日、一番疲れたのはしおり?

しおりは今日も迷路絵本、見開き3枚目のキャラクター塗りをやっていましたが、ひと通り終了。
次は生き物に入ろう、というところです。

城イラストの説明は元太郎にお願い。

元太郎は、今日から月山富田城のイラストに入ります。
月山富田城は、戦国時代に尼子氏の本拠地だった城で、戦いの舞台にもなっていますが、関ヶ原合戦の後は堀尾吉春が入城して近世城郭に改修しました。
尼子時代と堀尾時代の2枚を同アングルから描くので、2枚同時に黄土系の色を地塗りしました。

戦国の山城の中でも、特に大物といわれる城だけあって、城跡の整備委員に有名な城郭研究家の方々が何人もいらっしゃるそうで、ラフスケッチの精査にも大変時間がかかっていました。
尼子時代は、まだ若干、先生方の意見がまとまり切らない所があるそうで、まずは堀尾時代から線描き開始。
家や曲輪がいっぱいあるのと、細かい所にもご指示があるので、線描きはかなり大変そうです。