日別アーカイブ: 2023年11月10日

11/10 案はアナログで

曇り空で、朝から薄暗い。
気温も低くなって、重ね着してもまだ寒い!!
朝の散歩が終わり、庭を掃いた後に雨が降り出しました。

朝の散歩、こはるは団地方面。
ファービーもいつもの橋を越え、団地の入り口近くまで行ったところで、帰ってきたこはると遭遇。
そこから一緒に帰宅しました。

一度は雨も上がったのですが、夕方の散歩へ行こうと支度をし、玄関を出たところで再び雨が降ってきてしまった。
こはるは元太郎と山方面へ。
雨もあって、すでに薄暗いから、最初から光る首輪を付けての散歩です。
ファービーは家を出たところで、外出から帰ってきたしおりと会って、すっかり行く気を無くしてしまった。。。
家の前をウロウロしただけで帰宅。明日天気が回復したら歩こうね!!

今日の仕事。。。

元太郎が先日描いた大桑城と菩提山城、珍しくどちらも、本画完成後の修正は入りませんでした。
原画を梱包して、データCDも付けてセキュリティサービス付きのゆうパックで発送。
この後も今日は、多方面からのメールの返事を書いたりするうちに夕方に。
「もう今日は事務作業の日!」と、『地獄の迷路』パブリシティ用の献本も、しおりと二人で発送準備を整えました。

しおりは事務作業以外に、迷路絵本次回作のストーリー案も作っています。
昨日考えた設定をちょっと変えて、別案も考えたらしい。
まだアイディアを出す段階は、手書きのほうが気持ちが乗るそうな。
元太郎も、案を考える時は手書きのメモ帳を使っています。
「言葉の順序の入れ替えとか、文章を挿入したり削除したりとか、アナログのほうがちょっと図的にイメージできたりして、考えやすいんだよね。」by元太郎

インタビュー記事、公開

PHP研究所のウェブメディア「PHPオンライン」に、元太郎のインタビュー記事が掲載されました。
迷路絵本を作り始めたのが40歳半ばから、どんな決断だった?といった話が記事になっています。

そして、同じくPHP研究所の子育て応援サイト「のびこ」では、迷路絵本誕生のきっかけは?どのように作っているの?といったご質問に答えています。
どうぞご覧ください!