今朝はよく晴れました。
陽射しが暖かでした。

いつも取り合いになっていた、椅子が、さちたろうの部屋へ移動してしまって、朝の居場所がこのベンチになりました。

テレビを見るのもこのベンチ。
最近は、ケーブルテレビのミュージックシャワーと言う音楽番組を流しています。

散歩は今日もお昼ぐらいに阿須公園へ。
元太郎としおりが行ってくれました。
こはるはロングリードで楽しそうなのに、ファービーのロングリードを忘れちゃったんだって。。。。

リードが短いから、こはるのリードをつなげて長くして遊ばせたけど、リードが重くてあまり遊ばない。。。。

そこで、かなり気をつけながらファービーはノーリードで遊んだそうな。。。
とりあえず、どこにも行かず迷惑もかけず済んだそうでよかったよかった。
こはるは地面でゴロゴロ。。。乾燥ミミズでもあったのかしら。。。。

ゴロゴロするから背中がシバシバです。。。
帰った時にちゃんと背中を拭かなかったかも。。。。

ホームページの作業が終わったさちたろうは、しおりと、「光の杖」の次回作の文章案を練りました。
しおりが描いたラフイラストを見ながら、文章量、レイアウト、クイズの内容も考えながら文章を一通り書いてみました。
次はブラックライトのイラストのラフも考えたら、全体の様子が一通り見えてくるはず。

元太郎は「迷路絵本」の次回作の１枚目。。。まずはラフスケッチを線画に起こすための調整中なんだとか。。。。
家族３人、今後のスケジュールを確認。これから半年、怒涛の忙しさに突入しそうです。。。さちたろうもしっかり巻き込まれ、動員人員に組み込まれてます(~_~;)

元太郎は、夕方から、大学時代の友人の展覧会を観に出かけました。
今日がオープニンパーティーだったそうな。
この友人、さちたろうの高校時代の先輩でもある人で、さちたろうは大学時代に会って以来お目にかかっていないです。お互い歳をとりました。。。

掲載誌のご紹介です。

『ベストパートナー』（浜銀総合研究所）横浜銀行の情報誌です。

千葉県の本佐倉城と。。。

山梨県の若神子城です。
昨日アップしたホームページでもご紹介しています。

朝から雨です。
起きた時は降っていなかったから、とっとと散歩に行けばよかったんだけど、着替えて外を見たら、もう降り出していた。。。残念。

朝から同じ椅子に仲良く？座るワンズ。
最近定番の位置関係。前は近くに寄るとどちらかが「ウ〜〜〜」と唸り声を発していたけど、気にならなくなったのかな？

しおりが気分転換にけん玉をしていたら、こはるが真下にきた。。。
「危ないよ」という間も無く、ゴチッ！！
玉が当たってかなり痛かったようで、けん玉に向かって威嚇してました。

今日は１日雨で散歩に行けなかったので、「遊ぼうよ」のお誘いがいつも以上に激しい。
音が出るおもちゃや、ピーピー鳴るぬいぐるみは、こはるが怖がるから、結局いつもの紐のおもちゃで引っ張りっこしかできない。。。まあ、楽しいならいいけど。。。

さちたろう、今日も１日ホームページのリニューアル作業。
今回はデスクトップ用、タブレット用、スマートフォン用のサイズごとに作る、レスポンシブデザインなるやり方に挑戦しています。
一度出来上がったものを仮にアップしてみたら、デザインが崩れてしまって綺麗に表示できず、レイアウトをやり直したり、いつも以上に手間をかけています。
もう最後の調整をしているので、もうすぐ、公開できると思います。

元太郎は、２枚組のお城イラスト２枚目も完成！
今日も、頭痛に悩まされながら頑張りました。
２枚のイラストをしおりがスキャンして、画像データをご注文先にお送りし、チェックを待ちます。

さあ次は『歴史群像』の連載記事「戦国の城」のラフスケッチです。
もう先月、打ち合わせは終わっていましたので、あとは描くだけ。
今度は小机城。去年『ベストパートナー』にも描いたところですが、今回の考証は西股先生です。
ちょっと、これまでにない形も加わった縄張り図を作画しています。（元）

しおりも自室で「光の杖」を進めていますが、しおり曰く、なかなか進まない、うまくいってないから写真はパスだそうで、撮らせてもらえませんでした。
産みの苦しみです。

掲載誌のご紹介です。

『歴史群像４月号』
次のイラストを始めたところで、前に描いたものが本になってきました。

泗川倭城。イラスト監修は堀口先生、文章と戦闘場面の考証は樋口先生で、色々とこれまでにない考証になっています。
「現地に残された遺構を基本にしていて、推定で足した部分がほとんどないので、城の形として完成されていない感じもする。でも臨時築城だし、そういう城だった可能性もあるよ。」と元太郎。
お城好きの方、どうぞご覧ください。

雪がチラつく寒ーいお天気でした。

小雨、小雪、みぞれ？？が降ったり止んだり、散歩はちょっと無理かも。。。と、午前中の散歩はパスしました。
ワンズも様子がわかっているみたいで、特に、要求する事もなく、いい子で過ごしてました。

でも、夕方、さちたろうとしおりが買い物に行こうとしたら、こはるが出かけたくてウズウズしていたので、元太郎が川までこはるを連れて行きました。
寒いから走って行って帰ってきたとか。。。

おお、本当に走ってる。
ファービーはさちたろうとしおりの買い物に付き合い、ホームセンターへ。
帰りにちょっとだけ歩いて、出すものを出して帰宅しました。

元太郎の仕事が超細かい作業続きで、肩こり頭痛で辛そう。。。
しおりがやっているように、絵を斜めに持ち上げて、首の負担を減らしてみたら？
椅子も、腰の負担が少ないしおりの椅子を借りてみたら？という事で、午後はしおりの場所を借りて作業してみてます。
少しは楽だったかな？少しでも体の負担を減らすよう、元太郎も改めて環境設定した方がいいかもね。

掲載本のご紹介です。

「城105」小・中学生向けの内容でハードカバーですから、いわゆる「図書館本」、２巻組の第２巻です。
すでに１巻目が出ていて、それにも元太郎のイラストを使っていただきました。

今度使っていただいたのは、姫路城の断面イラスト。
このイラスト、もう二十年以上前に描いたもの。
描く時は取材もして、解体修理の報告書も隅々までチェックして、本当に大変でしたが、その後長く活躍し続けてくれています。

朝はよく晴れていたけど、午後はだんだん曇ってきました。

朝ご飯前のワンズ。
狭いのに椅子にすし詰め状態。
ファービーはいつも、狭くても、無理矢理割り込んでくるけど、こはるはそうしたくても体の大きさが邪魔をして諦めることが多いです。
こはるの方が、何かと我慢できる気がする。

朝の散歩は阿須公園、から橋を渡って岩沢運動公園へ。
いつもより広い広場でボール遊びです。

チョコラブのモカちゃん７歳。
７歳なのに元気一杯で、こはるのボールが気に入ってしまった。。。

どちらもロングリードで、案外仲良く遊んでる。。。と思ったら、ボールの取り合いで、喧嘩してしまいました。
ファービーは逃げ回ってました。。。

橋を渡って阿須公園へ戻るところ。
この橋、沈下橋で、増水すると水の下に沈んでしまって渡れなくなります。それでも、あるととっても便利！！
台風の時流されたのか、真ん中のポールが何本か無くなってました。

ファービーとぬいぐるみで遊んでいたら、とっても羨ましそうに、こはるが見ていたので、別のぬいぐるみで、こはるを遊んであげようとしたら、ファービーは今までのぬいぐるみはそっちのけで、新しい方へ行ってしまった。。。なんてやつだ！！
この後、結局こはるが遠慮してしまって、こはるは遊べず終わってしまった。。。
やっぱりこはるの方が我慢できるかも。。。

元太郎の仕事は土曜日の続き。「ベスト・パートナー」のための小イラスト２枚です。
そのうちの１枚、若神子城が仕上がりました。
夜、お風呂から出た後、もう１枚の本佐倉城の着彩に取り掛かっています。
毎日、仕事が終わるのは夜中の12時から1時くらいですね。

掲載誌のご紹介です。

いつもお世話になってる「戦国王」さん。
１００冊シリーズなので、だいぶ終わりが近づいてきました。

今回使っていただいたのは、ちょっと意外な１枚！
戦国時代の日本に来た宣教師で、信長のこともよく書き残しているルイス・フロイスが、海賊の城（たぶん能島城）を見たときの記述から描いたイラストです。
以前、村上水軍博物館に納めた５０枚のイラストのひとつですが、こうやって再使用していただくのは初めてだと思います。

風が冷たい朝でした。
風のおかげでいつになく寒く感じます。

朝の散歩は元太郎とさちたろう。
いつものダッシュポイントで、いつものように走り出すファービーと、すぐに真似するこはる。

首を痛めて以来、こはるの散歩は元太郎やしおりに頼んでますが、最近、やたら引っ張りがすごいのは、二人が優しいからでしょうか？
仕方なくさちたろうが連れる時は、ジェントルリーダーを使うのですが、それを見ると逃げていくから、やっぱり、嫌いなんだろうな。。。

鳥を追っかけ、元太郎も引きずられそうになってる（−＿−；）
さすがに、しっかり躾けないとまずいんじゃないかな。。。。

車検でディーラーへ車を収め、引き取る合間の打ち合わせ。
そんな時間設定なので慌ただしくて申し訳なかったです。
学研編集のYさん、お久しぶりでした。

車検の車の引き取りのついでにワンズの散歩。
普段行かない場所まで行った記念の写真です。

それ以外の時間、元太郎は、横浜銀行「ベスト・パートナー」に載せる小イラストの、ラフスケッチを進めています。
昨日始めた若神子城はとりあえず終了。

次は本佐倉城。ひととおり地形のアタリは取ったみたいです。
一度、『歴史群像』に描いたことがあるのですが、その後ずいぶん発掘調査が進んで、建物や門の跡がいくつも見つかっているとのこと。
それを反映させるための確認作業があるので、こっちの方がひと手間かかりそうです。

大分県の埋蔵文化財センターから、パンフが届きました。
元太郎のイラストは・・・？おっと、背景でした。
以前、歴群に描いた中津城の復元イラストです。
今日は、別の城の本の打ち合わせや、テレビ番組へのイラスト貸し出しもあって、相変わらずお城の話が多いです。

今日は暖かくなる予報だったけど、外に出てみたら朝は寒かった。。。

スマホを忘れて取りに帰った元太郎を待つワンズ。

川の近くは空が広々して気持ちがいいです。
毎朝の散歩は面倒だけど、朝の空気を吸って、広い空を見ると気持ちがスッキリする気がする。

夕方の散歩はしおりと元太郎。
午前中、ワンズのシャンプーをしたから、あまり汚してほしくないなあ。。。と思っておるんだが、阿須でのボール遊びでは、無理だなあ。。。

こはるはいつものように元気。
ファービーもしおりとボール遊びを頑張ったようです。

元太郎は、今日も迷路絵本のラフスケッチ。
昨日描きかけだった８枚目を終わらせて、９枚目に入っています。

今日は月曜だからかな、仕事関係でいろんなものが届きました。
まずは、韓国版『おもちゃの迷路』のチェック用データ。
あくまで全体構成とか、韓国版でアレンジされた部分を確認するだけですが、絵の中のひらがなも、ちゃんとハングルに変わっていました。
見開きに描いたおもちゃの人形が、切り抜かれてキャラクターのようになっているのが楽しい！

宅配で届いた段ボール箱は、印刷が上がった「日本城郭史学会」のチラシ１０００枚。
データ作りから、印刷の発注まで、ほとんどしおりが担当しました。
いい感じに仕上がっています。

掲載誌も２冊届きました！どちらも学研さんです。

まずは、続日本１００名城の公式ガイド。
以前、日本城郭協会さんが選んだ「日本１００名城」は、大変好評でお城ブームのきっかけにもなりましたが、それに続く１００城の選定。
「ブームだからって調子に乗って大丈夫？」との声もありましたが、ツイッター情報によると、この本も発売早々に増刷決定だそうで、すごい勢いです。

元太郎の増山城イラストも載っています。
こんな戦国の山城が多数入っているのが、「続１００名城」の特徴みたいです。

そしてこちらも、山城に絞った一冊。ますます山城がブームになる？

オビには昇太師匠も登場して、「縄張り図」をアピール！
お城好きも、「縄張り図」が読めるようになるのはマニアの証、かも。

編集は「かみゆ」さん。元太郎のイラストも、かなりたくさん使っていただきました。
こんな折り込みのイラストも５枚入っています。
特にこの山中城は、この本のための描き下ろし！
制作過程が、「城びと」のインタビュー記事にも紹介されています。
合わせてご覧いただければ嬉しいです。

今朝もほぼ快晴。
昨日よりもさらに寒い朝です。
日差しはあっても、気温が低いから、じっとしてるととっても寒い。

散歩途中の川にも氷が。。。
ここまで凍ったのは今年初めてかな？
車のフロントガラスも凍ってて、朝、出かけるのにちょっと時間がかかりました。

今朝はファービーもごねずに散歩に出ました。
ここまで来るまでには随分時間がかかって、こはるをだいぶ待たせたけど、ここの場所は、ファービー的に急いで通り過ぎたいポイントで、ついつい小走りに。。。

川の脇の遊歩道は匂いを嗅ぎながらゆっくり歩きました。

散歩から帰って足を拭くのを待つワンズ。
勝手に上がらず、待ってるようにしつけたいんですが、そこがなかなか。。。
家を建てる時、リビングやアトリエを広くするため、玄関にしわ寄せが来て、玄関がとっても狭くて、とっても不便。
リフォームする機会があったら、ここは改善したいねえ。。。

夕方の散歩はしおりとさちたろうで阿須公園。
こはるが毎度とっても楽しそう。
「ただボールを追っかけて持って来るだけなのに、そんなに楽しいのかしら？」としおり。
ファービーはご褒美がないとやらないところを見ると、ボール遊びは、そんなに楽しくないみたいですが。。。

ファービーが飽きたから、そろそろ帰ろうとこはるに言ってみましたが、まだまだ遊びたそう。
「あと１回やって、終わりね。」

元太郎は、迷路絵本のラフスケッチ７枚目を描いています。
今度は室内のシーンのようで、ちょっと手間がかかっていますが、ここ２、３日は毎日１枚ペースで頑張ってます。

掲載誌のご紹介です。

『ベスト・パートナー２月号』

以前から伊東潤先生のお城連載に、隔月でイラストを描いていますが、今回は上の「躑躅ヶ崎館」と、「沼田城」です。
武田信玄の居城として知られる躑躅ヶ崎館ですが、今回描いたのは最末期の状況らしい。
その時期に川がどう流れていたのかを考証するのが、意外に難しかったそうで、編集さんと色々意見交換して描いていました。
連載開始の頃には「お城の頃は全くわからない」と言っていた担当編集さんが、いつの間にか結構頼もしくなっていて、資料の読み解きなどもしてくれたそうです。
仕事にしていると自然と詳しくなる、、、元太郎もそうですね。