起きた時は雨が降っていたけど、直に止んで、日中は概ね曇り空の1日でした。
気温も日差しがない割に暖かだったから、出かける時は上着いらずでした。
朝の散歩、ちょうど雨が止んだところで、鳥の声が賑やかでした。
こはるとは団地方面、ファービーは家の前だけの散歩でした。
昨日病院から帰ったこはるは、夜中まで拗ねたような態度で、心配したけど、今朝になったら普段通りに戻っていたから一安心です。
ちょっと精神的に不安定なところのあるワンちゃんなんだよね。。。
夕方の散歩は黒須市民運動場。
到着直後、柴犬ソラくんとご挨拶。
ファービーは少し歩いただけで車へ。
こはるはフリスビーをした後、土手の道を歩いてきました。
夕焼け空がかっこいい!!
今日の仕事。。。
しおりは、毎日小学生新聞の迷路連載のために、エッセイ(300字くらいのコメント)を書いています。
300字って、書くことがないと長い文章のようですが、ちょっと踏み込んで書き始めるとすぐ足りなくなる字数で、その中にまとめるのはけっこう難しい。
昨夜から断続的に書き直して、ようやく納得できる文章になったようです。
『お城の迷路』の色校が届きました。
これまでの校正は、PDFのデータだったり、カンプ(普通紙を使った簡易的な校正)だったりでしたが、色校は実際に印刷されるコート紙を使った試し印刷。
『お城の迷路』では初めて見るクオリティの印刷に、元太郎もしおりも「良いね~」と喜んでいました。
「理想を言い出すと、どうかと思う所もあるけど、下手に指摘して色のバランスが崩れるのも嫌だから迷うね。
全体としては充分な刷り上がりと思う。」by元太郎
色を見た後は、しおりがさらに文言などをチェックしています。
前回の校正紙2種類と、今回の色校を見比べて、前回指摘した部分が修正されているかどうか確認。
この後、別の校正さんから上がってきた指摘も見て、赤字をまとめます。
元太郎は、昨日終わらせたはずの、江馬氏館のラフスケッチを、また新しく描いている?
「ラフスケッチ、基本的には左側から描いたんだけど、右側のほうが良い部分もあったんで、その角度のイメージも描いてみた。両方提示しようかな。」
そして飛騨市ご依頼のもう一つのイラスト、増島城のラフに取り掛かりました。
こちらは、城下町との関係も見せたいそうで、遠近のあるパースで描き始めています。
飛騨市では、ずっと山城を描いてきましたが、今年は平城を2つ(江馬氏館も城として見れば平城)のようです。