朝は曇り空。
次第に暗くなり、夕方前には雨になりました。
日差しがないから昨日よりは気温が下がりました。
みんなで少し寝坊したので、散歩は大急ぎ。
みんな疲れが出てきてるようです。
夕方の散歩、ちょうど雨が止んだところで、薄暗いから光る首輪を付けて出かけました。
ファービーはすぐに帰宅。
こはるが川に着いた辺りで、再び雨が本降りになり、かなり濡れて帰ってきました。
濡れた後は、家の中で大騒ぎをするこはる、しばらく走り回って大変でした。
今日の仕事。。。
昨夜の元太郎、細かい「宝」イラストを描き上げ、これで「もう一度お城めぐり」ページの要素が揃いました。
午前中、今度は見返しページの案を二人で検討中。
以前からの案を、しおりが形にしましたが、「このイラストは、かわいくて良い感じなんだけど、これを入れるとストーリーを説明するページになるね。」
見返しは本編のキャラクターは出てきても、ストーリーとは関係ない方が良いだろう、という事になりました。
4色(フルカラー)ではない方が、という編集さんの意見もあったそうで、別の案を紙に描いて、再検討することに。
元太郎は、午後から府中の日本画サークル「たちばな会」で講師の仕事です。
今日は久しぶりのテーマ学習で、全員そろって絹本の枠張りをしたそうです。
雨で湿度が高いため糊が乾くのに時間がかかり、ドーサ引きまで行かなかった人もいたそうですが、皆さん失敗はなく、無事に枠張りができたようです。
その頃しおりは、見返しページ別案を作っていました。
夜の打ち合わせで、まだ大きさのバランスなど、見直しが必要という話になりましたが、基本はこの案をアレンジしていくことに。
元太郎は、帰宅後に扉ページのラフを描いています。
かなりざっくりした状態ですが、基本を手描きしたら、あとはデジタルでまとめるつもりのようです。
今日はしおりも元太郎も、次々ラフを描く日でした。
掲載紙のご紹介です。
9月29日(日)の愛媛新聞に入った「ジュニアえひめ新聞」が、送られてきました。
一面に、元太郎のインタビュー記事(写真にはしおりも入っています)が載り、中の見開きには「道後の迷路」がどーんと掲載されています。
インタビューは話が弾んで長時間になったそうですが、よくまとめてくださいました。
「道後の迷路」を含め、明治の松山を舞台にしたかくしえ迷路3点は、坂の上の雲ミュージアムのページ「おうちでミュージアム」からもPDFダウンロードできます。
ぜひご覧ください!