24/9/11 失われた古代の国

空は快晴。
朝、起きた時は寒くて冷房を消したのに、日差しが強くなって、日中はとっても暑くなりました。
夜は虫の声が秋らしいです。

朝の散歩、元太郎が順番に2匹を連れて行ってくれました。
こはるが先に山方面、交代でファービーは線路沿いの道を、団地前まで。
ファービーが出かけている間、こはるは玄関の方を向いて伏せをして待ち、帰ってきたら玄関前でお出迎えです。

夕方の散歩は、広瀬河川敷公園。
こはるは広場へ直行したのでファービーと別行動です。
ファービーは今日は抵抗が強く、遅れて抱っこで広場まで行きました。

こはるはフリスビーとボールで遊んだけど、以前よりは時間は短め。
気温が高めだったから、バテるのも早い?年齢もあるかな?

ファービーは広場の入り口までは来てたけど、すぐにいなくなったね。
帰り道はゆっくり歩いて車まで向かい、車の前でこはると合流しました。

今日の仕事。。。

元太郎は朝から、府中の鉛筆画サークル「えんぴつの会」の講師で出かけました。
今日は8名全員参加で、課題はガラスの器。
やはり、上から見ると丸い形の器が多いのですが、それを横から見ると口や底などが楕円になります。
まずはその形をしっかり取るのが最初の課題。
それができたら、ガラスらしい質感を出しながら描くのがメインテーマです。

帰宅後の仕事は迷路絵本10枚目の彩色。
今日は、港と船を描くのにちょっと手こずっている様子。
街はカルタゴがモデルですが、失われた古代の国なので、かなり資料が少なく、船はローマの船に似ていると推定しているそうです。
「できれば今日、影入れに入りたいんだが、そこまで行けるかな。」だそうです。

しおりは、迷路絵本11枚目の着色中。
今日は、現地の人たちにも段々色が入ってきています。
題材はこれも失われた古代の国、クレタです。
やはり復元資料がかなり限られているので苦労しているそうです。