2/3 大事な設定画

今朝は雲一つない、いいお天気でした。
気温はちょっと低い?でも日差しがとても暖かでした。

散歩は豊水橋の河川敷公園へ。
元太郎としおりで行ってくれました。
元太郎はまだ腰が痛そうだけど、「腰を曲げないようにして行ってみる!!」とのことでお願いしました。
あまり動かないファービー担当ですが、今日はファービーも案外やる気があったみたい。でもなんとか無事帰ってきました。
こはるは、しおりにたくさん遊んでもらい、満足して帰宅。
午後はずっと寝てました。

しおりが進めるキャラクター紹介イラストは、仕上げに時間がかかり、今日の夜、出来上がりました。
線を起こしたり、細々したところを描き込んだり、全体を見渡して調整したりと、あとちょっと、というところからが、案外時間がかかるものだそうな。
このイラストは、本にも入りますが、キャラクター設定画でもあるので、これから毎場面、人物を描くときの見本になります。だから大事!

元太郎は、最初の見開きに入ろうとしていましたが、「その前にこっちをやっとかないと」と、クイズのネタにする隠しキャラの見本イラストを描きました。
これも設定画になるので、先にやっておかないと、それぞれの場面に表現の「揺れ」が出てしまいます。
しおりも、また別の設定画の色塗りに入りました。

元太郎は夕方から、見開きイラストの線画に。
手順を色々考えて、まず人物だけ線画を描き、マスキングして海の色をエアブラシで塗ることにしたようです。

掲載誌のご紹介です。

ANAの機内誌、「翼の王国2月号」です。
「くらべる迷路」は、『スポーツの迷路』からスケート競技の場面を使って、間違いさがしを加えました。
元太郎も、先日どうしても松山に行く必要があって飛行機に乗りましたが、かなり減便が多くなってたそうです。
というわけで、これもなかなか皆様に見ていただくチャンスがなさそうですが、スポーツの迷路の中でも特に完成度の高い場面、機会があればどうぞご覧ください。