1/11 どっちも大物

朝は青空だけど、どんどん雲が出てきて、ほぼ一日中曇り空でした。
日差しがないし、寒気も来ているから寒かった。
明日は雪だと言うけれど、ほんとに降るかな?

散歩は阿須公園。元太郎としおりで行きました。
祭日で人出が多くて、こはるをロングリードで遊ばせるのもちょっと難しそうだし、ファービーも気持ちが乗るようにと、普段と違うコースへ。
阿須公園から歩道橋を渡って、あけぼのこどもの森公園へ行きました。

緊急事態宣言で休館になった施設もあるので、「あけぼのはどうかな?」とチェックする目的もあったようですが、開いてた!
閉館中の建物もあるけど、公園内のレストランは営業中。
外にもテーブルがあって、犬連れでも食事ができるそうなので、季節が良くなったら一度は来てみたいな。

歩く散歩だったけど、久しぶりの所を歩いたから、ワンズも気分転換になったんじゃないかな。(^^)

元太郎は、昨夜ようやく飯盛城のラフを描き終わったようです。
朝、そのラフをメールで送信するのにずいぶん時間をかけていました。
難しい題材らしくて、説明や質問、相談する事が多いようです。

そして午後からは、月山富田城(尼子時代)のラフに入りました。
月山富田城は、戦国時代(尼子氏の時代)と桃山~江戸初期(堀尾氏の時代)の2枚を同じアングルから描くことになっています。
数カ月前に堀尾時代のラフを描いたのですが、尼子時代はまず先方で縄張り図を作ることになり、それが年末に届いていました。

堀尾時代の地形をデータ上で修正する方法で、尼子時代の地形を描き、それを印刷して、建物は手描きするそうです。
飯盛城は三好長慶の本城、戦国の月山富田城は尼子氏の本城、どちらも戦国の城として大物らしいです。
「富田城のほうがもっと建物の数も多くなる。まあ、飯盛城以上に大変よ。」(元)