月別アーカイブ: 2020年8月

8/3 再び取材へ出発

今日も、晴れ。
梅雨でたくさん雨が降ったから、まだ地面が濡れてます。
ところにより雷雨の予報だけど、うちのあたりは大丈夫でした。

元太郎は、朝の6時半前に、島根、鳥取の取材のため出かけました。
今日は、、月山富田城の取材だそうな。
1泊して明日、米子城の取材をして帰ってくる予定です。
気をつけて。。。

散歩はしおりと智光山公園へ。
4日連続です。
広いから、昨日とまた別ルート。
ファービーも、智光山は、まだ飽きてないみたい。

こはるが茂みの向こうに何か発見?
そちらに集中し、ガンガン茂みを潜って追跡中。
どうやら鳥らしい。。。こはるに捕まる鳥はいないよ!!
その後は林の中を散策。

いつもより長めに歩いたら、さちたろうが疲れてしまって、ベンチで休憩してます。
待っている間のファービーをパチリ。いいお顔で撮れました。

久しぶりに木道を通って、その後、駐車場に向かいます。
少し早く出たから、歩きはじめは涼しかったけど、流石に帰る頃には日差しが強くなってきた。

長い散歩と暑さで水分不足。
自販機でスポーツドリンクを購入して飲みました。
買っている間、こんなに見てたのね(^^)

夕方、お米を研いだりカーテンを閉めたりしていると、遊んで欲しそうにファービーがアピールしてきます。
それに負けて遊び始めると、こはるも飛んできて、2匹の相手をすることに。
ほんの5分ほどだけど、最近の習慣です。

8/2 取材ウィークの中休み

ちょっと雲が多かったけど、晴れました。
まだ猛暑というほどではないので、耐えられるけどね。

今日も智光山公園。3日連続です。
梅雨が長かったから、舗装の道まで苔が生えて緑色。。。

久しぶりに広場で、こはるをロングリードにしたけど、2・3回ボールをキャッチしただけで、あまりにやる気がないので、それで終了。
暑そうだから、ここで給水し、また散歩再開。

ひょうたん池の横ですが、普段よく歩く所とは反対側の岸を歩いてます。
1回ぐらいしか来たことがないところだから、ファービーの冒険心に火がついた!!

ひょうたん池の次は、九頭竜池に。
九頭竜大権現の石碑を眺め、駐車場へ。
明日も晴れたら、またここに来るかも。。。。

元太郎は先週の水曜日から、お城取材の外出続きで、明日からまた取材と打ち合わせで、山陰に1泊旅行です。
ちょうど1週間の取材ウイークですが、今日は中休み。
ここ数日の取材写真を整理したり、明日の準備をしたりで夕方になりました。
ちょっと空いた時間に、新しい迷路のラフスケッチ。
色々アイディアを書き溜めてから、編集さんに見せるつもりらしく、旅行などの移動時間にも色々書いているようです。

8/1 玉縄歴史館オープン

晴れました!!
そして関東も梅雨明けしました。
これから日に日に暑くなるのかな・・・。

散歩は今日も智光山公園。
日差しを考えると、木陰が多いからここがベストだね。
到着早々、用を足して、さあ歩くぞ!!

昨夜雨が降った様で、地面がかなり濡れていました。
土のところがぬかるんで、スニーカーが泥だらけになってしまった。。。
暑くなりそうだったから、いつもより大分早く出かけて、30分ぐらい歩いて帰りました。

元太郎は、今日は鎌倉へ。
大船駅から西へ1㎞ちょっとにあるお寺、龍宝寺。
江戸時代に建てられたという山門は、みごとな茅葺です。

お寺の敷地の一角にある、玉縄ふるさと館。
改装が施されたそうで、「玉縄歴史館」として新たにオープン。
今日はその開館だったそうです。

館の名前にもなっていますが、ここはかつて北条氏の中心城郭の一つだった玉縄城跡のすぐそば、玉縄城の範囲を広めに解釈すれば、城内ともいえる場所。
城址の整備などをしている、市民団体の拠点だそうです。
中心になるギャラリーもリニューアルし、そのオープニング展に、元太郎の城イラストを20点ほど展示していただきました。

原画ではなくプリントですが、このA1の大きさに。
よく見ると、絵を分割してA3に印刷したものを、4枚繋いでひとつにしてあります。
額装も含めて、そういった展示も全部、その市民団体「玉縄城址まちづくり会議」の方々の手作りです。
元太郎によると、おそらく、当分の間、展示されているそうです。

オープンセレモニーでは、市長がご挨拶されていました。
市民団体とはいえ、過去の講演者を見ると、今年の大河ドラマでも考証を務めている小和田哲男先生とか、歴史小説家として大活躍の伊東潤さんとか、メンバーがすごい。
非常に活発な活動をなさっているようです。

セレモニー終了後は、玉縄城址を訪ねました。
本丸跡は清泉女学院ですし、その周りの城址も大半は住宅地ですが、それでも起伏のある斜面には、当時の遺構が残っています。

この堀切も当時の遺構。
長らく玉縄城の調査、研究をしてきた大竹さんが案内してくださいました。
大竹さんも、元太郎が所属する「城郭史学会」のメンバーですし、日本画家でもあるので、長いお付き合いの方。
午後は、元太郎と二人でトークイベントだったそうです。
お疲れさまでした!

掲載紙のご紹介

ANA機内誌『翼の王国』8月号です。
コロナ対策のため、座席ポケットには入っていませんが、乗務員の方に声をかければいただけます。
今も変わらず毎月新しくなっていますので、もし搭乗の機会があれば、どうぞ一声かけてゲットしてみて下さい。

今回の「くらべる迷路」は、『物語の迷路』から、「銀河鉄道の夜」。
正方形イラストにするため、多少迷路のコースを作り変えていただきました。
そして、4つの間違い探しは、この連載中でも一番難易度が高いそうです。