日別アーカイブ: 2020年2月28日

2/28 並行作業が始まった

今日は快晴!!
朝は冷え込みました。
風もあって、日中も案外寒かった。

ワンズの散歩は阿須公園へ。
元太郎とさちたろうで出かけました。
ファービーはマイペースだから、こはるには先に広場に行ってもらいました。

こはるメインの写真かと思ったら、主役は後ろの木。
これから、ひこばえ(切り株や根元から生えてくる若芽のこと)をたくさん描かないといけないから、その参考資料だそうです。

こはるは広場でボール遊び。

ボールとの距離感を失敗したね。。。

ファービーは広場の横を素通りして、流れ橋を渡り始めました。

そんなファービーを広場から見ていたこはるが、ボール遊びをやめて急いで追っかけてきた!!

対岸の岩沢公園を散歩。桜(ピンクが濃い、早咲きの品種だと思います)が満開でした。

また流れ橋を渡って、駐車場へ。
こはるもだけど、ファービーもマイペースで楽しめたようです。

元太郎は朝、迷路絵本3枚目のラフスケッチを拡大コピーして、色ペンで設問などを確認。
本画を描く準備が整いました。

しおりは、元太郎が線描きを終えた見開きイラストの、色塗りに入りました。
まだ1枚目ですが、2人での並行作業が始まりました。
いよいよ本格的に進んできたぞ!!

でも、昨日から今日にかけては、原稿の校正が複数送られてきて、元太郎はそっちも並行してやっています。
これは雑誌の誌面。迷路絵本のイラストを再構成して、まちがい探しを加えたものです。

元太郎は、3枚目の本画に地色を着色して、線描きを始めました。
夕飯後、現在の状態。
まだ左上しか描いていませんが、土・日の間に線画を終わらせるのが目標のようです。少しペースが上がってきたね。

掲載本のご紹介です。

和歌山在住の城郭研究家、水島大二先生の著書。
オールカラーで、和歌山城の面白い所を、分かりやすく紹介しています。
水島先生は、元太郎が所属する「日本城郭史学会」の先輩。

元太郎の和歌山城イラストを、表紙を開けたところ(見返し)にお使いいただきました。
「和歌山城は、御三家の城だから立派だし、石垣もいろんな種類があったり、廊下橋とか、マニアックに見ても面白いお城。」(元)
和歌山の書店を中心に、来週明けから発売されるそうです。