3月27日・迷路連載、最終回

朝は暖か、日差しもあって、上着いらないかなあ。。。と思ってたけど、昼頃、風が強くなって、日が陰り寒くなりました。
午前中、耳鼻科に行ったらとても混んでいて、終わる頃にはお昼過ぎ。。。家を出るときは暖かだったから薄着で行ったら、帰りは寒くて失敗でした。

ファービーの散歩はしおり。
近所を歩く散歩でした。
背中のできものがトリミング後とっても目立つ。
ちょっと赤くなっているので、洋服の摩擦を疑って、しばらく洋服なしで過ごすことに。

「行かないビー!!」
洋服無しだと寒そうに見えるね。

こはるは元太郎と阿須公園へ。
なんだか春らしい色合いだね。日差しが暖かそう。。。

春休みになって、公園内も賑やかだったそうな。
平日だけど、ロングリードにしても子供が多くて遊べないから、早々に断念して歩く散歩にしたそうです。

公園内のソメイヨシノはまだ咲いていないけど、違う種類の桜が咲き始めているそうです。
本格的な花見はもう少し先になりそうだね。

近所の日本画サークルの5月の活動で、布をパネルに張って描いてみることになりました。
先にパネルに紙を張り、その紙が裏打ちになるように布を貼るという、さちたろうが自分の絵で使っている技法です。
以前にもサークルでやったことはあるけど、その後入会した方もいらっしゃるし、もう一度みんなで復習することに。
その準備として、ドーサを引いた白麻紙を、布の裏打ち紙にできるか試してみることにしました。
三六(畳サイズ)の白麻紙を、4号パネルのサイズに切り分けてます。
15枚取れるそうですが、失敗が許されないとのこと。。。定規で慎重に切り分けてます。

普段は細川紙を使っているのですが、「みんなでやる時、ドーサ引きの紙のほうが失敗しにくいんじゃないかな?ドーサ引きの白麻紙買うから、試してみてよ。」という元太郎の要望で、やってみることに。
白麻紙を試すのは、さちたろうの役目だそうで。。。まずはパネルに水張りして、第一段階は終了です。
完全に乾いたら、次に布を張りますが、それは後日。。。

しおりは色塗り作業を進めています。
編集さんサイドでも、そろそろこのイラストのデータが欲しいと打診があったので、ちょっと急がないと。。。

元太郎は、ずっと描いている線画がやっと出来てきました。
まだ右のほうが残ってるけど、今日のうちに終わらせたいそうです。

掲載紙のご紹介です。朝日小学生新聞の「迷路であそぼう」連載、今週の月曜日が最終回でした。

約200点の応募作から選んだ10点が、元太郎のコメントと共に紹介されています。
元太郎の制作例と、選考中の元太郎としおりの写真も入って、迷路連載の最後を飾る「番外編」となっていました。
先日のイベントでも、何人かの方から「連載楽しんでます」との声をいただきましたが、これまで見て下さった皆様、ありがとうございました。
ご担当のTさんをはじめ、朝日小学生新聞の皆さまにも、大変お世話になりました。