日別アーカイブ: 2017年10月5日

10月5日・城好き注目の展覧会

今日は曇りぎみで涼しくて・・・もうすっかり秋ですね。
さちたろうは風邪でダウンです。
スイスから帰ってきて「時差ボケかな」と調子が悪そうでしたが、とうとうノドにきたようで。
まあ、疲れが出たんでしょう。

というわけで、今日のブログは元太郎が書いています。
朝の散歩も、元太郎としおりが行きました。

鳥、いないかな?
こはるは鳥を見ると血が騒ぐようで、すぐ追いかけようとします。

元太郎は午後、府中の日本画サークル「たちばな会」へ。
元太郎が見ているサークルの中で、一番人数の多い会。ご高齢の方も多いのですが、みなさん元気で、活気があります。
なので、いつも廻るのがせいいっぱいで、写真を撮る余裕がなくなるのですが、今日は覚えていました。

夕方帰宅したら、もう暗くなっていました。
十五夜は一日過ぎましたが、近視の元太郎には充分に丸い月。
夕方の散歩は、しおりが2頭づれで行ったそうです。

帰宅後は、また臼井城のイラストにかかりましたが、ちょっと断続的なのであまり進んでいません。〆切をちょっと伸ばしてもらったのですが、明日は進めないと!

さて、展覧会のご紹介です。

愛媛県歴史文化博物館で開催中の「高虎と嘉明」展

お城ファンには言わずと知れた藤堂高虎と、伊予松山城を築いた加藤義明。
仲が悪かったとも言われる2人ですが、慶長期の伊予でお互い築城に精を出し、色々な意味でしのぎを削っていたようです。
お城ファンには注目の展覧会でしょう。
ちょっと遠くですが、元太郎も機会を作って見に行きたい!

送っていただいた図録には、元太郎のイラストも載っていました!
高虎が、瀬戸内海の海賊城の上に築いた甘崎城。
近世城郭を完成させた藤堂高虎ですが、これは海賊城と近世城郭のミックスというか、何とも面白い城だったようです。