10月1日・スイスの旅もあと少し

秋晴れです。気持ちいい!(^○^)!

犬たちと元太郎だけの生活も1週間!
散歩で、玄関のドアが開くのを待ってます。
仕事中は相手をしてやれないので、いつも以上に散歩が待ち遠しい様子(のように思えます)。
ファービーも、朝も夕方もこはると同じ距離を歩いて、ちょっと鍛えられた?

夕方の散歩では、入間川の冠水橋を渡りました。
こはるも、そろりそろりとゆっくり歩き。

橋を渡って、草原でうろうろしていたこはる、急に変な動きをするので見てみたら、耳にセンダングサがくっついてた!
まだ緑の残る若い種ですが「あちゃー、もうこの季節になったか」って感じです。
センダングサの種は、これからもっと硬い茶色になって、油断するとひっついてきますが、けっこう春まで、河原なんかにあるんですよね。

さて、スイス旅行中のさちたろう一行、昨日が最後の観光日で、ドイツとの国境に近いザンクト・ガレンを訪れたそうです。

目的地は修道院だったそうですが、街もとても魅力的でよかったみたいです。
駅を降りてしばらく歩き、この噴水の向こうから旧市街になるようです。

この噴水もいいですね~。いかにもヨーロッパらしい感じ。
手前で水吐いてるのはカメさん。

歴史ある建物なんでしょうが、なんだか、あか抜けて見えます。

いい天気ですね~。
意外と、観光客も多くないのかな?

ザンクト・ガレン修道院。
世界遺産になってるバロック建築だそうですが、塔のデザインに個性がありますね。

そしてバロック建築と言えば、この柱やヴォールト(天井のアーチ)。
天井画や彫刻もすごい!
でもそれ以上に、この修道院が有名なのは、スイス最古の図書館があるから。
さちたろうたちも図書館の見学を堪能したようですが、館内は撮影禁止との事で、残念ながら写真はありません。
でも改めて、うちにある図書館の本を見たら、ちゃんと載ってました。
豪華な空間もすごいし、古い写本は、世界で最も充実したコレクションがあるらしいです。

さちたろうとしおりのスイス旅行も、観光はここが最後。
息子の家(いやいや、息子が間借りしている家)でもう一泊したら、明日は、日本に帰ってくる予定です。
たぶん、このブログを書いているころには、もう飛行機の中でしょう。