今日も曇り空です。雨は降らなかったけど一日曇り。。。風がなく蒸し暑い一日でした。
でも、日差しが無かったから少し楽 (^_^)
お盆休みで来ていた兄が午前中帰っていきました。
元々障害のため歩くのが大変なのに、50歳を過ぎて、ますます足運びやバランスが悪くなっているので、家に着くまでは心配です。
夕方、帰宅メールを受けてやっと安心しました。
福島に行っているしおりによると、福島の朝は思いの外寒く、半袖しか用意していなかったしおりの焦りのツイートがありました。・・・気合いで乗り越えたようです。
では、「こむこむ」のワークショップ報告です。
文・元太郎 写真・しおり
今日は、朝から福島市の子供のための施設、こむこむに伺いました。福島は結構涼しくて、半袖がちょっと寒く感じるくらいです。
10時からは、迷路コンテスト受賞作品の表彰式です。1000点以上の作品から選んだ賞ですが、都合の付かなかった方意外、4人の作者やそのご家族に来ていただきました。
そして11時からはワークショップ。「みんなでかくしえ迷路を作ろう」
去年、朝日新聞社のオーサー・ビジットで行った授業を下敷きに、同じ趣向のプランを考えました。
それぞれが描いた迷路(かくしえ入)を番号順に台紙に貼ると、大きな迷路ができる・・・はず!
無事ゴールしました。
同じ内容のワークショップを午後にも、もう1回。2回目のほうが要領よく進められたのですが、1回目のほうが盛り上がったところもありました。できあがった作品の雰囲気もちょっと違ったようです。同じ内容なのに、進める手順や、説明する時の例の出し方等で、けっこう違いが出るみたい。ずっとアシスタントをしてくれたしおりも、そこにちょっと驚いたそうです。
イベント間の空き時間にはサイン会も。特に、2回目のワークショップ後には、場所を迷路展会場前に移して行ったので、ワークショップ参加者意外の方もいらして下さり、1時間以上かけて終了。
1日色々なイベントで、元太郎は充実した時間を過ごしました。ずっとサポート役のしおりはけっこう疲れたそうです。実は帰りの新幹線、指定席の予約が全然取れなかったので、Uターンラッシュに当たったかと覚悟していたのですが、その割には・・・自由席、けっこう空いてる。ラッキー!2人とも大宮に付くまで爆睡でした。
ワークショップに参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
お手伝いくださったスタッフの皆さん、お世話になりました。
「フシギな世界との出会い 香川元太郎の巨大迷路展」は8月24日まで開催されています。
引き続き、よろしくお願い致しますm(__)m