今回も『宇宙の迷路』

裏話

 MAIL MAGAZINE vol.9

今回も『宇宙の迷路』の裏話をご紹介します。

『宇宙の迷路』の「宇宙ステーション」の場面は、ネズミ、サル、イヌが隠し絵の題材になっています。

これらの動物たちは、実は人間より先に宇宙に行った動物たちなんです。

 

宇宙は、基本的には人間は生きていけない空間なので、人間が宇宙に行こうとなると、高い科学技術と多くの実験が必要でした。その実験に使われたのがこれらの動物たちです。

実験後、生きて帰ってきた動物もいましたが、実験で命を落とした動物も少なくありません。

初めて宇宙に行き、亡くなった犬「ライカ」のエピソードによると、実験に使われたライカは特に賢く、訓練の成績が良かった犬、ということで選ばれたそうです。犬を飼っている身からすると切なくなる話です。

 

人間が宇宙開発をしていくためには、動物を使った実験というのは避けられないものですし、それによって宇宙開発は大きく前進しました。

でもそこには犠牲になった動物たちがいました。

そのことを知ってほしい、という思いでこの場面の隠し絵はこれらの動物を選んでいます。

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