最新刊『水の国の迷路』

裏話

 MAIL MAGAZINE vol.13

今回は『水の国の迷路』の裏話をご紹介します。

最新作の『水の国の迷路』がついに発売されました!

実は、水の生き物をテーマにするのは、前作『動物の迷路』の制作時から考えていたことです。

『動物の迷路』は動物がテーマですが、動物園をイメージした作品でした。動物園があるならば水族館もほしいのでは、ということで、ちょっと連作っぽく、水の生き物をテーマに作ることになったのです。

 

水族館をイメージすることは決まりましたが、「水族館の迷路」にすると、どのページにも水槽を描くことになり、絵の変化が無くなってしまいます。

そこで、タイトルには「水族館」ではなく、「水の国」という言葉を使うことにしました。水族館に限定しなければ、色々な水の場面が描けますしね。

テーマが「水の国」ということで、案内役をどうするか迷ったのですが、最終的にカッパの「ポンチョ」なりました。

 

カッパ以外にも人魚や妖精などの案がありましたが、いつもイベント用の人形(迷路絵本イベントには、毎回、絵本に登場した案内役が人形で登場しています)を作って下さっている方が

「水の国ならカッパでしょ!!」

と仰ったことから、その一声でカッパに決定(笑)

結果的に、かわいいキャラクターになりました!

ちなみに、名前の「ポンチョ」は、カッパ(雨合羽)から連想しての命名です。

カッパ以外で候補になった人魚や妖精は、最後の場面「水の妖精の城」に登場させました!

というわけで、『動物の迷路』と『水の国の迷路』で、動物園、水族館気分を味わって頂き、生き物に興味がわいてくだされば幸いです!

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