金沢城 

 江戸時代

175  金沢城

加賀百万石の城で、複数の櫓や門が現存するほか、中央部の壮大な二階建て多門櫓も復元されている。イラストは創建時を想定しており、後に海鼠壁となる壁面は、下見板張りに描いている。当時は天守があった可能性もある。

考証 香川元太郎 2002年 PHP研究所『名城を歩く』2

188  金沢城御三階櫓

当初の天守が失われた後、天守の代用として建てられたもので、立面図が残されている。全体のバランスが、戦前まで存在した水戸城御三階櫓に似ており、この櫓と同様に内部は5階建てだったと考えられる。

考証 香川元太郎 1994年 学研  『名城の天守総覧』

松根城 

 戦国時代

308  松根城

佐々成政による国境要塞で、前田利家との抗争に対応して、街道を塞ぐように築城された。前田方によって落城した。

考証 佐伯哲也 2007年 『歴史群像82 4月号』

    松根城

金沢市蔵

308と少しだけ角度を変え、新しい調査成果を反映させた。発掘によって、堀や切岸が、街道を完全に断ち切って築かれたことがわかった。

考証 千田嘉博 2015年

切山城
戦国時代

        切山城

金沢市蔵

街道の佐々領側に築かれた松根城に対抗して、同じ街道の前田領側を封鎖するようにに造られた城。土の城ながら、主郭は織豊的な造り。

考証 千田嘉博 2015年

日本城郭史学会

(元太郎が所属する城研究会)

学研「歴史群像 デジタル歴史館」

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